2024年以降、映画・テレビドラマ・CM・雑誌・イベントなど多方面で活躍する女優・永野芽郁さん。
その「年収」はどのくらいなのか?「年収」というキーワードから、
ギャラの内訳や業界事情を交えて整理していきます。
永野芽郁の推定年収は1.7億円!
永野芽郁さんの2024年の年収は、
複数のメディアで約1億7千万円と推定されています。
その背景には、
CMやドラマ・映画出演料、雑誌など多彩な収入源があります。
永野芽郁の年収は4億円以上の可能性も?
一部情報では、
年収が4億円近くになると推定されているケースもあります。
これはCMや映画、テレビ、雑誌収入を合算した試算です。
ただし税金や事務所への取り分を差し引くと、
手取りはその約半分程度とも言われています。
🔍 ドラマ・映画・雑誌での収入内訳

CM出演:約3.6〜4.0億円
- 契約社数:2024年時点で約8〜10社
- 1本あたりの出演料:約4,000万円〜6,000万円程度
- 年収推定:約3.6億円〜4.0億円(全体の70〜90%を占める)
- 活動内容:大手食品・金融・化粧品など複数企業の年間契約CMに出演。自然体なイメージが評価され、広告効果が高いとされる
ドラマ出演:1,000万〜1,650万円
- 1話あたりの出演料:約100万〜150万円
- 出演数:1クール(約10〜11話)出演
- 年収推定:約1,000万〜1,650万円
- 活動内容:月9などの主演ドラマに出演し存在感を発揮。大きな役割を担い演技力で評価されている
映画出演:400万円前後
- 出演料(1本あたり):約 200万〜400万円(一般的な主演相場)、実績で推定約400万円前後
- 出演本数:1〜2本程度
- 推定収入:1本×約200万円、2本なら約400万円前後
テレビ番組出演(情報番組・バラエティ・特番): 1,200万〜1,400万円
- 1回あたりの出演料:約 30万円〜100万円(特番はそれ以上の可能性)
- 出演回数:年間で10〜30回程度想定
- 推定収入:合計で約 1,200万〜1,400万円程度
雑誌・表紙・その他の出演:数百万円〜1,000万円未満
- 雑誌表紙出演料:1回あたり約30万円、年6〜12回で約 90万〜360万円程度
- その他:イベント・写真集・SNSタイアップなど
- 推定収入合計:数百万円〜1,000万円未満程度
不倫騒動によるスポンサー離れが影響は?

2025年5月に報じられた不倫疑惑以降、
多くのスポンサーがCMや広告を削除。
一部では
年収が数億円単位で減少する可能性も指摘されています。
- 2025年4月23日、『週刊文春』が永野芽郁さんと俳優・田中圭さんが「不倫かもしれない」と報道しました。さらに韓国人俳優との“二股”疑惑も伝えられ、世間で大きな話題になりました 。
- その後、5月7日には2人のLINEのやりとり(SNSでの会話)が公開され、疑いがさらに深まりました
✅ CMの広告が“ぜんぶ消えた”:違約金が13億円〜20億円規模
永野芽郁さんが出演していた
9社分のCM・広告が企業の公式サイトやYouTubeからすべて削除されました。
たとえば、JCB、サンスター、三菱重工、モスバーガー、SK-IIなどが含まれます。
仮にすべてのCMを途中解除した場合、
1社あたり1億円〜2億円の違約金の可能性があるとされます。
全部で13億円〜20億円規模の違約金になると推定。
これは過去のタレントの例と比較しても非常に大きな額です。
✅ ドラマやラジオの仕事から降板
2026年に放送予定だったNHK大河ドラマ
『豊臣兄弟!』への出演を事務所側がキャンセル(降板)しました。
また、
彼女がパーソナリティーを務めていたラジオ番組
『オールナイトニッポンX』も放送中止になっています。
✅ 芸能界での予定が“空っぽ”
本来ならたくさん仕事があったはずのスケジュールが、
今後3年間分くらい“完全に白紙”になったと報じられています。
現在も契約継続を示唆する企業もありますが、
一部では広告掲載が停止され、
今後の収入構造に変化が生じる可能性があります。
📊 まとめ:現状と今後の見通し
項目 | 推定額/状況 |
---|---|
総年収(推定) | 約1.7億円〜最大で4億円弱 |
CM収入 | 約3〜3.6億円 |
ドラマ出演料 | 約1,650万円程度(1クール) |
映画出演料 | 約600万円程度(複数本) |
雑誌・イベント等 | 数百万円 |
不倫報道の影響を受けた今後の広告契約の動向により、
年収規模が変動する可能性がありますが、
一方で女優業や映画出演などによって、
安定した活動を続けることで収入を維持できる可能性もあります。
永野芽郁さんは、
CM界をけん引する存在でありながら、
バラエティ出演や映画・ドラマでの演技力も評価されています。
今後のメディア展開とその収入推移に注目していきたいですね。