【新種目】ブレイキンの日本代表は何人?日本が金メダルの可能性も!

2020年の東京オリンピックで追加された種目の『ブレイキン』が世界中で注目されています。

第一回のブレイキンは2024年パリオリンピックです。

そこで

日本代表は何人いるの?

有力選手はだれなの?

という疑問の声が寄せられているため、調査していきたいと思います。

今回の記事を読んでわかること

・ブレイキンとはなにか。

・ブレイキンの日本代表は何人か。

・日本が金メダルの可能性。

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目次

【新種目】ブレイキンとは?

ブレイキンとは、日本でいうブレイクダンスと同じです。

ブレイキン=ブレイキングダンス

なぜ日本では、呼び方が違うかというと、日本でブレイキンの文化が広まったと言われる映画のタイトルが『ブレイクダンス』あったためであるそうです。

世界では、ブレイキンというのが普通らしいです。

ブレイクダンスとブレイキンは、実は同じダンスを指します。 もともとのダンスの名称は「ブレイキン(Breaking)」が本家です。 しかし、日本ではその文化を広めたと言われる映画の邦画タイトルが「ブレイクダンス(Break Dance)」だったため、その和製英語がメディアを通して定着。本家とは異なる呼び方が浸透しているのにはそうした背景があります。

https://www.seiko.co.jp/magazine/

へー初めて知った!

でも、ブレイクダンスってどうやって競技になるの?

パリ五輪での基本的なルール

今回初の競技となるパリオリンピックでのルールを見ていきましょう。

・男女それぞれ16名の選手が1対1で直接対決します。
・選手は自らの演技を披露し、相手はそれに応じて返す。

バトルは複数のラウンドから構成されており、通常、3ラウンドが一般的なようです!

ダンスもその時に応じてだから、頭も使いそう。

審査基準

・ジャッジは、「技術性」「多様性」「完成度」「独創性」「音楽性」の5つの基準に基づいて採点。
・審査中は、各審査員がタブレットを使用して各要素の得点を評価。

ジャッジする人は5人いるようで、技術は評価しやすそうですが、多様性や独創性などは人によって完成が違うのでいかにジャッジする人の好みに合わせられるかというのも大切そうですね。

未知だから、ちゃんと見てみたいな!

【新種目】ブレイキンの日本代表は何人?

日本代表は、男女それぞれ2名ずつ、合計4名が出場します!

早速詳しく「ブレイカー」を見ていきましょう!

ブレイキンを踊るダンサーを総じて「ブレイカー」と呼びます。

男子選手

男性のダンサーは「B-Boy」と言うそうです。

早速オリンピック出場の2人を紹介します。

半井 重幸(なからいしげゆき)

1人目は、半井 重幸(なからいしげゆき)選手です。

珍しい苗字だね!

ダンサーネームは

Shigekix」(シゲキックス)

であるそうです。

酸っぱいグミ思い出す。笑

実際の半井 重幸(なからいしげゆき)選手のダンスがこちらになります。

かっこよすぎ!

菱川 一心(ひしかわいっしん)

2人目は、菱川 一心(ひしかわいっしん)選手です。

ダンサーネームは

BBOY ISSIN

です。

ブレイキングダンスのスペシャリストとして、取り上げられていた動画がこちらです。

テクニックがすごい!

女子選手

女性のダンサーは「B-Girl」とも呼ばれていますが、出場選手の2人を見ていきましょう。

福島 あゆみ(ふくしまあゆみ)

女子選手の1人目は、福島 あゆみ(ふくしまあゆみ)選手です。

ダンスネームは

AYUMI

です。

実際のダンスがこちらの動画となります。

小柄なのに、細いテクニックと表現力がある!

湯浅 亜実(ゆあさあみ)

女子選手2人目は、湯浅 亜実(ゆあさあみ)選手です。

ダンスネームは、

Ami

です。

こちらがダンスの動画となります。

顔がこんなにキュートなのに、こんなに踊れるなんて!

日本が金メダルの可能性も!

日本代表選手の成績を見るとメダルの可能性も高いことが予測されます。

今回のパリオリンピック出場を決めた成績を見てみましょう。

・半井重幸➡️1位
・菱川一心➡️4位
・湯浅亜実➡️2位
・福島あゆみ➡️3位

日本代表選手が上位を占めているのがわかります。

これは期待大ですね。

このような成績からも、日本が金メダルを取る可能性があると思われます。

まとめ

今回は、パリオリンピックで初の競技となるブレイキンの日本代表選手についてお伝えしました。

もうすぐ始まるオリンピックがますます楽しみですね。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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