2024年4月27日、28日に行われたAdoさんのワンマンライブ「心臓」を開催し話題となりました!
ですが、ライブ開催後に
音が遠くて全然楽しめなった
という声が多く聴かれています。
『音響』に問題があったのでは?といわれているため、調べてみました。
・Adoの国立競技場で行った音響が悪い理由
・過去の国立競技場の音楽ライブの反応
・国立競技場のAdoライブ来場者の反応
Adoの国立競技場で行った音響が悪い理由4つ!
さっそく、国立競技場で行った音響が悪い理由4つを見ていきましょう。
①国立競技場はライブのために作られていない
②国立競技場に入っている音響会社の技術不足
③国立競技場はライブの経験不足
④国立競技場の作りにより、席によって音が違った
①国立競技場はライブのために作られていない
国立競技場は、スポーツ競技を行うために作られたため、ライブでの音響については考えられていません。
そもそもが『ライブ』『コンサート』を行うことを目的とした施設ではないのです。
国立競技場は、1964年オリンピックのメインスタジアムとして、さらには、ラグビー日本選手権、全日本サッカー選手権、全国高校サッカー選手権、世界陸上競技選手権大会の会場として、また、1993年にはJリーグの最初の試合会場として、数多くの記憶に残る大会の舞台となりました。
japan sport
②国立競技場に入っている音響会社の技術不足
音響会社の技術不足であると指摘する声が上がっています。
音響会社を調べたところ、なんと大手の【Panasonic】です!
『驚きと感動の競技観戦を実現する照明・音響・映像ソリューション』をキャッチコピーとした施設内の紹介がHPで確認できます!
事前準備やリハーサルでしっかりとチェックしてなったのでは?と言われています。
③国立競技場はライブの経験不足
Adoさん以外に、国立競技場で過去にライブをしたのは矢沢永吉さんだけです。
「一般的に大規模な会場でのライブ音響というのは技術的に非常に難しいものです。特に陸上競技場というのは、ライブのために設計されている会場ではありません。そのため、収容人数や会場の大きさ、天候、屋根の反響など、会場によって変わる条件を踏まえて音を調整しなくてはならず、多くの試行錯誤と経験が必要となります」
女性自身
しっかりと音響チェックはされていたのがわかりました。
計算すると‥
合計時間は39時間!?
Panasonicは大手だし、今後に期待だね!
④国立競技場の作りにより、席によって音が違った
SNSを調べてみると、席によって聞こえ方が違ったのでは?という内容の投稿が多くありました。
では実際に見ていきましょう。
Adoさんが目の前で、音響もいいってサイコーだね!
たしかに、音が遠くて、モニターも小さいとせっかくのライブの臨場感が味わえないよね。
このように、席によって音の聞こえ方が違ったようです。
過去の音楽ライブの反応は?
過去に国立競技場で行われた矢沢永吉さんのライブでの反応も調べてみました!
2022年8月27日と28日の2日間に渡り、国立競技場でライブツアーを行っておりました。
どの様な反応があったのか、見ていきましょう!
やっぱり、席によって音の聞こえ方が違うのかな?
Adoさんほど多くのポストはありませんでしたが、Adoさんと同じように席によって音の聞こえ方違ったようです!
Adoさんの曲は、音が激しい曲が多いから、より音響の悪さが目立っ
てしまったのかな?
国立競技場のAdoライブ来場者の反応まとめ
Panasonicさん期待してます!(笑)
席によっては、実際にAdoさんのお顔も見えたんだってね!
まとめ
今回は、Adoさんの国立競技場でライブの音響についてお伝えしました。
国立競技場の音響は
・国立競技場はライブのために作られていない
・国立競技場に入っている音響会社の技術不足
・国立競技場はライブの経験不足
・国立競技場の作りにより、席によって音が違った
ということがわかりました。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。