10代から20代の女性を中心に絶大な支持を集め、ギャル文化の象徴的存在とも言える益若つばささん。
ファッションモデル、タレント、起業家としても成功をおさめる彼女ですが、かつての「結婚」そして「離婚」について気になる方も多いのではないでしょうか？
本記事では、益若つばささんの結婚・離婚の経緯とその後の人生について詳しくご紹介します。
結婚相手はイケメン読者モデル・梅田直樹さん
益若つばささんは2007年、当時人気を集めていた
読者モデルの梅田直樹さんと結婚しました。
2人は「Popteen」などの雑誌で共演し、ファンからも“理想のカップル”として注目されていました。
結婚発表後には妊娠も公表され、2008年に第1子となる男の子を出産しています。
幸せな家庭から一転…2013年に離婚を発表
公式ブログで益若さんは、「お互いの人生を尊重するために別々の道を歩むことにしました」と報告しています。
離婚の原因については明確には語られていませんが、生活や価値観の違いなどが理由とされています。
離婚後も“ママモデル”として活動を継続
離婚後も、益若つばささんは芸能活動を継続し、「シングルマザー」兼「ママモデル」として多くの女性から支持を集めています。
子育てと仕事を両立しながら、アパレルブランドのプロデュースなどにも成功。
自身の経験をもとに発信するリアルな言葉が、多くの共感を呼びました。
子どもの親権は益若つばさが持っている
離婚後、子どもの親権は益若つばささんが持つことになりました。
息子さんとの仲の良い様子がSNSでもたびたび投稿されており、子育てに真剣に取り組む様子が伝わってきます。
プライベートを大切にしつつも、しっかりと母親としての役割を果たす姿勢が好感を得ています。
離婚を経てもなお変わらない人気と魅力
結婚・離婚という大きな人生の転機を経ても、益若つばささんの人気は衰えることなく、現在も多くのメディアで活躍しています。
その背景には、見た目だけではなく「芯の強さ」や「自立した女性像」があるといえるでしょう。
自身の経験をポジティブに発信する彼女は、同世代の女性だけでなく、若い世代からも再評価されています。
まとめ：離婚を乗り越えた益若つばさの力強い生き方
益若つばささんは、2007年に結婚し、2013年に離婚を経験しています。
決して順風満帆な道ばかりではなかったものの、そのすべてを糧にして自分らしく歩み続けています。
“ギャルのカリスマ”から“芯のある女性”として進化し続ける彼女の姿は、これからも多くの人に勇気とインスピレーションを与えるでしょう。